今年の冬は暖かい。

気温は15度にも達したようだ。

 

暖かい冬ではあるが

春や夏に比べれば

当たり前のように寒い。

 

寒い。

たかがそれだけのことで

僕らの行動力は鈍りがちになる。

 

例えば夏から

毎日ランニングをしようと

固く決意をして走りだす。

 

夏は外も暖かいし

開放感のせいか

何だかテンションも高いから

お気に入りの曲を爆音で流しながら

軽快に外を走りたくなる。

 

で、色んなものの後押しのお陰で

奇跡的に連続で走り続けることができ

 

「お、俺走り続けてる」

「昔は3日坊主の常習犯だったのに」

「意志が強くなった!?」

「俺も何だかんだ言って成長したな」

 

と、一人気持ちよくなったりする。

 

 

ところが

 

 

秋になり冬になる。

気温は下がり

走るどころか

家から外に出ることさえ

億劫になってくる。

 

すると数カ月前の

あのイキイキとした全ては

ぐったりとして丸くなる。

 

パキ男

「おいおいおいおいおい」

「寒いくらいで走るのやめるの?」

「絶対毎日走るって決めただろ」

 

ウジ男

「わかったよ、走るよ」

「走ればいいんだろ」

 

「、、、、、、、、、、、」

 

「あ、雨降ってきたラッキー」

「雨降ってきたし風邪ひくから」

「今日はやめとこう」

「本当は走りたいんだよ!走りたいけど」

「雨が降ってきちゃたから、、、」

 

「仕方ない!!」

「(明日も雨振らないかな~)」

 

寒い。

たかがそれくらいのことで

僕らは行動を鈍らせる。

 

 

理由なんていくらでも作れる。

簡単に。

 

理由なんて簡単に作れる。

いくらでも。

 

 

で、僕らがよく使う理由の

チャンピオン選手

 

 

できるようになってからやる

できるようになってからやる

 

 

こいつは相当強い。

 

思考のみが先に成熟してしまった人の横に

このチャンピオンがよくいる。

 

こいつ

 

100点になるまで待っていて

結局何もださずに終わってしまう。

 

そして自分を正当化する理由を

せっせせっせとこしらえる。

 

 

100点ばかりに囚われて

一歩も前に踏み出すことができずに

膨大な量の機会損失を繰り返す。

 

 

いいから

いいから

大丈夫だから

 

「とりあえずやってみる」

 

とりあえずやってみるを

ただ信じてみなよ。

信じぬいて信じぬいて

それでもうまくいかなかったら

 

ガッガッガッガッガッ

 

と笑い飛ばしてみなよ。

 

そしたらいらないものも

一緒に吹き飛んでいくから。

 

 

過剰な自意識はもういらない。

 

100点満点はもう待たなくていい。

どうせ100点なんてつけないんでしょ。

 

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