高橋統仁です。

最近、私は幼稚園の送りに行く妻について行くことがある。

週に1回位だろうか、特に幼稚園には興味はないのだが、

妻に」付き合って、駐車場まで送って行くのだ。

始まりは妻の一言だった。

「ちょっと面白いから見ておきなよ。」これがキッカケ。

余談だが、娘2人が通う幼稚園は、

私が通っていた幼稚園である。

今の園長先生は私が年長さんだった時の担任だ。

当時は先生2年目だったと思う。

それが、幼稚園の経営者の息子をゲットして、

今や園長先生と君臨している。

なので、私がかおお出すと、「統仁君。」

と話しかけてきて照れくさいので、

お見送りは駐車場までと決めている。

その駐車場からでも幼稚園の庭は見られるので

お見送りは十分に出来る。

そして、何が面白いのか?

私は妻の言葉を思い出しながら幼稚園に向かう

2人の娘を見ていると・・・。確かに少し面白い。

幼稚園に行く前の我が家は半分戦争みたいなものだ。

長女のミーちゃんはおしゃれな髪形が決まらないと

幼稚園に生きたfがらないし、タイツ一つ選ぶのも一苦労。

やっと決まっても、中々行きたがらない。

次女のケイちゃんは元気いっぱい。

まだ2歳で週に2回の幼稚園なので、

「今日はケイちゃん幼稚園?」と毎日聞いて来る。

そんな対照的な2人なのだが、幼稚園に着き、

庭を歩いて行くうちに、立場が逆転するのだ。

ミーちゃんは駆け足になり、教室に入るなり荷物を置き、

庭に出て友達と遊び始める。

その姿は、さっきまでとはまるで別人。

逆にケイちゃんはだんだん歩みが遅くなり、

顔が歪み、最後は「おうち蹴る~。」と泣き出し。

先生にダッコされて教室に消えていく。

まるで「転校生」のように中身が入れ替わったような感じだ。

妻に詳しく効くと、ミーちゃんは、家ではいやがる野菜を

幼稚園の給食では率先して食べ、先生の手伝いを進んでして、

教室内を仕切っているみたいだ。

何でも、ケイちゃんのクラスの女の子はみんな

ミーちゃんにあこがれているらしい。

それだけだはなく、同じクラスの女の子にも人気があるそうだ。

一部、男の子にも人気があるようだが、そこは父親として聞き流す・・・。

家では野菜を食べなくては怒られ、手伝いしろと言えば

「今、忙しいから。」と言ってTVを見ているミーちゃんが

外では完璧に別人とになっているのだ。

まだ4歳。恐るべしだ。

その反面、ケちゃんはと言うと、クラスのみんなが遊んでいても

隅っこで一人でいる事が多いそうだ。

あまり、周りと接し無いようで友達も最近までいなかった。

最近、やっと、1人だけ仲良しが出来たようなので、少しだけ安心した。

それが女の子だったのも、またホッとしたところだ。

家では戦士として、猛威を振るい、傍若無人、反抗期と重なって

手が付けられないケイちゃんからは想像もつかない光景だ。

思わぬところで、ミーちゃんの八方美人とケイちゃんの内弁慶が

発覚したわけだが、その変化の過程が幼稚園へ向かう

庭だと言う事に面白味があって、見物にいってします。

もちろん、ケイちゃんの内弁慶の心配もあるので、

その様子も同時に見る為もある。

そんなある日、ケイちゃんと私で話す機会があった。

その時に、幼稚園の事を聞いて分かった事がある。

なんとケイちゃん。幼稚園が嫌いではなく、

担任の先生が嫌いなのだそうだ。

これは妻も知らなかったらしく、驚いていた。

2歳児がまさかそんな理由で幼稚園が嫌いだとは

私は想像が付かなかった。不覚だったな・・・。

なんでもケイちゃんはミーちゃんのクラスの先生が大好きで

ミーちゃんの先生なら喜んで幼稚園にいきたいらしい。

だからと言って、先生を変えろとは言わないし、

世の中には嫌いな事も我慢しなければならないのだから

ここはケイちゃんにガマンしてもらうしかない。

それが分かってから、妻の幼稚園に送って行く時間が変わった。

ミーちゃんの先生が庭にいる時間に行くようにしたのだ。

そして朝はケイちゃんをその先生にお願いする。

そうすると泣かないらしい。

私はわらtめて、園児には園児の世界があって、

それは小さい世界でも複雑なんだと思い、2人の娘の幼稚園事情に

深い感銘を受けてしまった。

私が幼稚園生の頃は、そんな事考えもしなかったので、

余計に複雑に感じたのだろう。

なんだか、今の幼稚園児ってスゲーな。