人を好きになるのって、結構めんどうくさいなって思います。

ぼーっとしながら、なんかその人のこと考えたり

何かあったら浮かれたり気になってもやもやしたり落ち込んだり。

非生産的なことこの上ない。

そんな女子といるのもやっぱりめんどうくさい。

でも、めんどくせーなーって思いながらも

やっぱり、人を好きになるのは楽しかった。

振り回されまくってる女子を傍目で見てるのも

なんか可笑しかった。

そして、なんだかんだ、自分を成長させてくれたのは

失恋だったのかもしれないなとも思う。

くだらない成長の仕方だなと思いながらも。

でもそれも乗り越えたからこそであって

やっぱり失恋したらそれはとても痛いから

今だから思う、失恋前に知っておくとラクだなっていう考え方を3つ。

失恋はして当たり前、お互いに好きでいられること自体が奇跡 リクルートブライダル総研の調査によれば

20代男性の「いままでつき合ったことがない」割合は41.6%らしい。

そもそもですよ。

自分が異性を10人知っていて、

その相手が自分を好きになってくれる確率は

単純に計算して100分の1。
知っている異性が10人というのは少ない方だろうから

自分が30人、相手も30人知っている異性がいたとして

両想いになれる確率は900分の1。

900分の1。
それを考えれば、自分が本当に好きになった人が

自分を好きになってくれること自体がそもそも奇跡なんだから

失恋するのは言ってみたら当たり前なんですよ。

900分の899の、高い確率で起こる、当たり前のこと。

だから、自分がもっとこうだったらよかったのかもしれない

あのときああしていれば・・・と考える数々のことは

きっとあまり結果に影響しない。

そうは言ってもうまくいかなかったらどっちみち後悔はする訳で

後悔する時間は少しでも短い方がいいから

やった方がいいと思うことは全てやっておこう。

自分磨くでもなんでも。行きたいところにいくでも何でも。

奇跡の起こる確率を少しでも高めるために、

そんな奇跡が少しでも長く続くように

自分ができると思いつく全てのことは

次のチャンスまでにやっておこう。全て。

やることやっといた方が早く吹っ切れるのは

何も失恋に限ったことじゃない。

愛の存在は信じても、愛の永遠は信じない。 そして信じるということは、幻想を抱くということ

「愛の存在は信じても、愛の永遠は信じないわ。」

というセリフを言い放ったのは

岡崎京子の漫画の登場人物。

このひと言は衝撃だった。

この世の中で唯一変わらないものは

変わらないものはない、という事実のみ。

どれだけ、このままでいてほしい

このままでいたいと思っても変わらないものはなく

人の心もまた然り。

かといって、そのときの気持ちは嘘ではないから

いつか変わってしまうことを心配して嘆いていたらもったいない。

永遠は求めず、今、ここに存在しているということを感じるだけでいいし

それが全てだと思う。

そして、信じるということは独りよがりな幻想だというくらいに思っておいた方がいい。

この人はこういう人に違いない

こうしてくれるはず、こうなるはずということを

「信じる」というのならば

それはただの希望に満ちた幻想。想像。期待。イメージ。

そうならないことがあったとしても

それは相手のせいではなく

自分の期待通りの結果にはならなかっただけのこと。

予想を外しただけのこと。

けれども、信じるということは決して悪いことではなくて

こう在りたい、きっとこうなると強く思い描くことで

自分の行動が変わり、結果に大きな影響を及ぼすことは多い。

信頼されれば応えたいと思うし。

信じるけど、そうならないこともあると知っておく。予め。

相手も自分も変わるのだから。

好きな人に好きと伝えられる時間は短い

もし、奇跡が起きたなら。

自分の心がまるごと持っていかれる相手に出会えたならば。

それが異性だろうと同姓だろうと

何才だろうと人間じゃなかろうと。

動物だろうと景色だろうと

仕事だろうと音楽だろうとひとつの文章だろうと。

出会えた奇跡に感謝して、

好きだよ、と伝えたらいいと思う。

伝えるべきだと思う。
今の、この気持ちのまま

好きと言える時間はあまりにも短い。

自分が思う以上に、自分は変わってしまうもの。

この気持ちは、次の瞬間には別なものになってしまう。

今なら、好きと言える。

でも次の瞬間は、もしかしたら嫌いかもしれないし

愛してるよ、でも足りないかもしれない。

言葉が足りなくなるくらいの気持ちになるかもしれない。

だから、その瞬間の気持ちを、言葉でも、何でもいいから相手に伝えよう。

今、このことに本気なんだって思ったら

妥協しないで取り組んで

「好き」を形にしよう。

もしかしたら一年後、あなたに一生に一度の奇跡が起きるかもしれない。

その瞬間に「好きだ」と言える自分でいるために

今から。

今から、好きなものには好きって言える自分でいよう。