こんにちは、ママFPのあおのです。

ポッキー&プリッツの日に息子は7ヵ月になりました。ハイハイをしたりつかまり立ちを始めて、オムツ替えをさせてくれなくなりました。足を駆使して押さえつけますがそれでも逃げようとします。何か良い方法あったら教えてください。

そして、鼻水が最近すごいので、家で吸ったり耳鼻科で吸ってもらったりしていますがギャン泣き。お隣から虐待を疑われそうでびくびくしています。

では本題です。

医療保険には入るべきなのか?

医療保険というのは、入院したら1日につき5千円(入院日額)、手術をすれば1回5万円(手術給付)、などが受け取れるものです。よくCMで見るのはメットライフ生命のFlexi(フレキシィ)やオリックス生命の新CURE(キュア)などでしょうか。

これ、ネットで見ると分かりますがFPそれぞれに見解が違います。

 

1.健康保険の高額療養費制度もあるし、医療保険には入らず、その分貯蓄した方がいい。

2.差額ベッド代もあるし、医療保険は入っておいた方がいい。

3.とりあえず医療保険には入っておいた方が安心。

 

こんな感じです。

 

 

3.とりあえず医療保険には入っておいた方が安心。は説明いらないですよね。

まず、1.健康保険の高額療養費制度もあるし、医療保険には入らず、その分貯蓄した方がいい。

から説明していきます。

 

高額療養費とは、同一月(1日から月末まで)にかかった医療費の自己負担額が高額になった場合、一定の金額(自己負担限度額)を超えた分が、あとで払い戻される制度です。

引用:協会けんぽ

 

H27.1月~制度が少し変わっていますので、気になる人はリンクから確認してみてください。

収入により、区分ア~オに分けられるのですが、ここでは、区分ウ(標準報酬月額28万円~50万円の人)の例で説明します。

 

 

自己負担額=80,100円+(総医療費-267,000円)×1%

ある月の1日~末日まで(これがくせ者です)の間に100万円の医療費がかかったとしても、

〈80,100+(1,000,000-267,000)×1%=87,430〉

 

医療費だけは約9万円で収まります。

 

とりあえず、9万円だったら貯金でまかなえるんじゃないですか?という考えですね。

 

 

この人がもし医療保険に入っていた場合

 

入院日額5千円、手術給付5万円現在の平均入院日数は約2週間なので、14日間入院していて、その間に1回手術をした、という仮定で計算します。

 

〈5千円×14日+5万円=12万円〉

 

ですので、12万円受け取れるのに、支払いは9万円で済むわけですね。

ちょっと得した気分です。

 

ただ、これがいつのタイミングで入院するのか?何回入院するのか?というのがこの論争の論点になってきます。

もし20歳の人が上の医療保険(保険料月2千円)に平均寿命あたりの80歳まで加入したとすると、

〈2千円×12ヵ月×60年=144万円〉

 

総額で144万円払うことになります。

 

その144万円の元を取るためには、29回手術する、または288日入院する、その辺りを組み合わせて10回手術して合計188日入院する、などの必要があります。

それだけを見ると、『そんなに入院も手術もしなくない??』と思ったりします。

人によっては全く病気もケガもせず、保険は全く使わなかった、という方もいます。その場合は保険入っても損だった、となります。だから、『保険に入るより貯金した方が良い』理論は成り立ちますね。

 

それに、収支がトントンの場合は入っても入ってなくても良さそうですね。

 

ただ、ここで安心しないでください!

 

こういう単純な話で済まないのが保険のお話です。落とし穴やくせ者がちょいちょい出て来ます!

長くなったので、続きは次回!

 

 

次回予告

『若い内の方が医療保険は必要!?』

乞うご期待!!!